つぶやき そうじのやる気がでないのは「汚すぎるから」と「まだきれいだから」

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そうじが苦手。

そうじが嫌い。

 

 

最近、キッチンの排水口を

毎晩そうじしている。

我ながら、えらいなぁ~と

自分では感心している。

 

 

 

そうじって、

汚いからするものではなく、

汚くならないようにするもの。

 

この考えは夫から教えてもらった。

 

 

 

 

 

 

 

 

それまでの私は、

汚くなって、なって、なって、

必要に迫られて、そこからまだ少しねばって、

もう本当にしなきゃならなくなったら

 

 

 

 

 

 

 

する。

(するだけまだまし・・・)

 

 

 

 

 

 

 

それでいいと思っていた。

(今でもほぼそう思っている)

 

 

 

確かに、客人が来た時に

その状態で家にあげられるか?と

言われたらNOであるけど、

 

その時こそが、

必要に迫られる時がきたというのじゃないか。

 

 

だから、そういうときにすればいいじゃないの。

 

 

 

 

 

 

 

 

排水口のそうじも、最初の1回目汚かった。

ゲーって感じ。

 

キッチン泡ハイターをシュッシュしても、

まだきれいにならず・・・

 

仕方なく、スポンジでゴシゴシしたんだけど、

その後のピカピカになった排水口をみて

これはキープしたい!と思った。

 

 

 

 

 

 

「汚なくならないようにする」

 

 

 

 

 

 

 

こういうことだったのね。

 

 

 

 

 

でも、しばらくすると、

「まだきれいだから今日はさぼっていいかなぁ」

と以前の私がノコノコでてくる。

 

そして、あっさり「いいよーOK-」って

ローラちゃんばりに

私がすんなりOKしてくれる。

 

一度ローラちゃんからOKが出ると

そこからは、「まだ今日もやらなくて大丈夫」

「今日も大丈夫」

「ちょっとやばくなってきたけど、明日からやれば大丈夫」

 

 

そんなこんなで、ふりだしに戻る。

 

 

そして、またキッチン泡ハイターの

お世話になってしまう。

 

 

つまりは、

 

 

 

汚いのも、やる気が出ないし、

きれいなのも、やる気が出ない。

 

 

 

 

ただ、そんな私も今のところは

きれいをキープ中。