自分あてに手紙を書いてみる
手紙を書くのが好きです。
先日、twitterで
『自分あてに手紙を書きましょう。思い切りほめてあげましょう。そして、返事を書きましょう。』
— 暮らしのヒント集bot (@kurashinobot) 2016, 1月 24
あ、やってみたいって思ったんです。
なので、お手紙を書くならこれ!と思っていた
レターセットがあったので早速文房具店へ。
鳩居堂さんの便せんと封筒。
すっごくシンプルでずっとほしかったんだけど、
いざ、手にしてみると、
シンプルすぎて
書きこなせないなぁ・・・と。
今、硬筆を習っているんだけど、
まだまだ自分の字に自信がなくて、
内容うんぬんの前に
書くのをギブアップしちゃいそう。
で、目に入ったのが
はがき
はがきくらいのスペースなら、
自分の字にも耐えられるし、
内容も頭をかかえずに
気軽に書けそう。
さてと、自分宛ての手紙。
何を書こう。
いざ書こうと思うと
最初の1文字もでてこない。
これ、何か設定が必要だな。
私から私へではあるんだけど、
なんの私から私へにしよう。
「小学生の私から、今の私へ」
「地元に住んでいたころの私から、
転勤で見知らぬ土地へ住んでいる私へ」
「独身の私から、母になった私へ」
「鏡を見ながら、私から私へ」
ほかにないかな。
じゃぁ、親友Hちゃん目線での
私への手紙はどうか。
うん、悪くはないけど、
なんだか、ばしっとはまらない。
内容は自分で自分をほめる。
ほめる
ほめる
ほめる
ほめる
ほめられたい
ほめられたい
ほめられたい
母親にほめられたい
私、
母親にほめられたいー。
今でも母は健在で、
しょっちゅう電話で話すんだけど、
私あまり母親にほめられたことが
ないんです。
母に言うとそんなことないって
言われそうだけど、
おそらく、
これ、ほめられたいって私が思ったことを
ほめてもらえなかったんだと思います。
それが、ずっと根っこにある感じ。
なので、母からもらいたい
手紙を書いてみることにしました。
なんか、すらすらでてくる(^^;)
なんだかとってもスッキリ。
これ、はまりそう(笑)
来月は、これのお返事を
書いてみます。
予備や在庫を
持たないようにしているのに、
2月、3月の分。
でも、うれしい。
つぶやいています
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