夫からの言葉のプレゼント「15年の主婦のスキルを忘れずに」

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毎日、仕事ネタです。

 今、15年ぶりにフルタイムパートに

でています。

おうちで復習の日々

 
会社で
昼間教えてもらったことを
夜な夜な、
頭の整理をこめてワードにうちこんでいます。
 
私のタイピングの速さと、
頭の理解の速さが
アウトプットに
ちょうどよいのです。
 
専業主婦のくせに
ふだんからも、
ワードをよく使用しているんです。
 
 
家事が終わって
お風呂に入って
寝る直前に
お仕事の復習タイム。
 
暗記することはあまりありませんが、
流れというか、そういうことを
整理しながら自分へおとしこんでいます。
 
その姿を夫がみて、
珍しく
「がんばってるね」と声をかけてくれました。
 
 

会社員の時の私

 
夫と私は職場結婚ですので、
私の仕事っぷりはよく知っています。
 
結婚して、すぐに子どもを授かったので、
退職し、それから専業主婦へとなりました。
 
 
私も
今まで働く気は全然ありませんでしたし、
 
夫からも強く働きにでてほしいとは
今までありませんでした。
 
むしろ、
夫は、私が
仕事へのめりこんでしまうことを
知っているので、
働いてほしくないと思っていたのだと思います。
 
 
 
 

嫌味が嫌味に聞こえなかった

 
働くようになってからは、
家の中がとてもおろそか。
 
家事ができないようなら
働くな!
と時々、わざと
頭にくるようなことも
言ったりしてくるのですが、
 
今朝、半分嫌味だということは
承知なのですが、
 
「今までつちかった主婦のスキル、
忘れてはいけないよ」
 
と言われました。 
 
ん!?
 
どっからどうみても
嫌味かな。
 
でも、私は
夫の声のトーンなども含めて、
 
今までの専業主婦の私のことを
認めてくれたような言葉に感じました。
 
そうだー、私
家族のために15年間働いてきたんだー。
 
今まで自分を肯定できなくて、
嫌いだったのに、
 
少し外の世界へでてみると、
専業主婦をしていた
自分がちょっと
かわいく思えました。
 
無駄な時間じゃなかったんだと。
 
そんな朝のやりとりで、
今日も一日がんばれました。
 
 
おしまい
 
 
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