ひきこもり専業主婦 働く前にしておいてよかった3つのこと
15年ぶりのフルタイムパートへとでています。
今回の就活は、トントン拍子に話が進みましたが、
以前の私は、
働きたくても、なかなか勇気が出せず、
一歩が踏み出せませんでした。
私は、あまり人との接触を好まず、
買い物等の外出も好きではありません。
平日は、ほとんど家で過ごし、
今日買い物に出かけないと食べるものがない、
今日が本の返却期限だ、など切羽詰まらないと
外出したくありません。
そんなひきこもり主婦の私が感じた
働く前にしておいてよかったこと3つです。
1.日ごろから上下の人間関係を経験
働くにあたって、最大の敵は
人間関係のストレスです。
正直、どのような方との出逢いがあるかは、
運まかせ。
どこにでもお局というか、
くせものはいます。
今回の職場にも、いらっしゃいますよ~。
ひきこもり主婦は、
ほぼ家族としか話をしませんので、
いきなりライオンのいる檻に放たれては、
毎日瀕死状態。
普段から年上や年下との人間関係に
身を置くというのは、いい勉強になると共に
本番(職場)でも、大きな打撃になりにくいです。
私は、これは学校の役員をすることで、
鍛えられていました。
2.仲間をつくる
新しいことを始める時は、とっても不安です。
話したい時もあれば、
逆に、まったくふれたくない時もある。
今、私が新しい職場で頑張れているのは、
そこでのおしゃべりや情報交換や、
みんなの会話を眺めているだけでも、
ストレスの解消になっています。
頑張っているのは、私だけじゃない。
むしろ、みんなの方ががんばっている。
すごく心強いのです。
3.履歴書の写真をとっておく
履歴書は、100均で気軽に買ってこれますが、
写真はなかなかハードルが高いもの。
まずは、何を着て撮ろうか。
どこで撮ろうか。
美容院に行ってから撮ろうか・・・。
この写真の行動さえおこせば、
8割準備が終わったようなものです。
まとめ
とにかく、何かあたらしいものに
足を踏み入れるのは、
勇気がいるし、こわいです。
そのこわさを考えすぎないうちに
行動するべし。
勢いが大事!
おしまい